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天候：爽やかな秋晴れ 気温：２８～３０℃ 水温：２８～２８.５℃
海況：凪（穏やか） 透明度：５～１０ｍ スタッフ：芹澤
今日は日本海「舞鶴冠島ツアー」の予定でしたが、低気圧と前線の影響で残念ながらクローズとなり、行き先を和歌山方面に変更し「南紀白浜」へ行って来ました！
お盆以来、約１ヶ月ぶりの白浜の海は台風一過から早くも回復し、穏やかな海が広がっていたものの透明度はイマイチといったコンディション…！
そんな中でも楽しむのがエススタイル！まず１ダイブ目はダイナミックさは白浜№１の外洋スポット「三段壁」でボートダイビングがスタート！
ポイント名通り！？海中には浅場の棚（水深７～８ｍ）、２段目の棚（水深１４～１５ｍ）、深場（水深２３～２４ｍ）と３段の切り立ったドロップオフがあり、垂直な崖を飛び越え潜降していくシーンはまるでスカイダイビング！？（いや、海やし表現が違うな…！）海中を飛んでいる気分が味わえたり、突如大きなマダラエイにも遭遇しビックリ！(゜o゜)
少し沖に行くと、古代を想わせる海底遺跡のような巨大岩盤があったり、魅惑溢れる水中景観が広がっていましたよぉー！もう少し透明度が良ければ…！(-_-;)
Ｔさんは「ディープダイブ」のアドベンチャーダイブで水中ライトを使って色の違いを確認したり、水深計を比較したり、深場の海を体験していただきました！
ランチ休憩後、午後からは関西屈指のレックポイント「沈船」にエントリーすると、水深１８ｍの砂地に全長２８ｍの巨大な船（タグボート）が沈んでおり、まるでタイタニックの世界を疑似体験できたり、船内は魚たちの住み家にもなっており、キンメモドキやクロホシイシモチがグッチャリと群れ、とても魚影が濃いのが印象的！
ゲストの方たちもこんなにたくさんの魚の群れを見たのは初めてだったようで、カメラに夢中になりながら、気付けば１時間近いロングダイブとなりました！(*^-^*)
Ｔさんは「ドリフトダイブ」のアドベンチャーダイブで、少しだけ流れる潮を確認しながら中層を漂い、フロートの使い方を復習したり、スキルアップ完了ぉー！
本日、めでたく「アドバンスダイバー」になったＴさん！認定おめでとうございましたぁー！m(__)m
次はダイビングの楽しみの幅がさらに広がる「エンリッチドエアＳＰコース」「ドライスーツＳＰコース」でスキルアップを応援しまーす♪
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